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台湾の元総統・李登輝が訪日中だ。
個人的訪日と伝えられている。日本に縁があり、もう年なので、いろいろな人に会うのが主目的なのかもしれないが、講演をするなどメディアで頻繁に報じられている。政権交代のこの時期になぜ、とうっすら考えてしまう。政治はからきし興味ないが、情深い李登輝の講演なら聴いてみたいかもしれない。
それにしてもこの人、
背が高い。
台湾南部の台風は、想像を絶する被害を被ったようである。死者が500人以上、行方不明者もいまだに100人以上いるという。
昨年、この国を一周したときに利用した南部のローカル線、南廻線が今回の台風の影響で不通になったと知ったときは驚愕した。台東から高雄まで、3時間、立ちっぱなしで疲れたが、車窓からの眺めが疲れを和らげてくれた。スピードこそ信じがたいほど遅かったが、素敵な路線だった。
しかし何よりも信じがたいのは、台風で村がまるごと消えてしまったことだ。
そして台風の対応の遅れの引責で、内閣総辞職。
日本も変化の途上だが、台湾の今後も目が離せなくなる。
香港には独特の飲み物が多数あって、珈琲にレモンを入れたり、珈琲と紅茶を混ぜたり、
漢方を入れたり、コンデスミルクを湯で溶かしただけだったり、と色々あるそうです。
そんな中で試してみた珍ドリンクが、『花様年華』のロケ地としても知られるレトロなレストラン、
金雀餐廳(Goldfinch Restaurant)で見つけた
檸檬入りホットコーラです。

一見、ものすごく濃い紅茶にレモンスライスが加わったレモンティーに見えますが、味は違います。
確かにコーラが温かい。でも、気の抜けたぬるいコーラをもっと熱くした感じで、
さほど違和感はありませんでした。どこか懐かしさすら感じました。
炭酸が抜けると甘さが際立ち、その甘さを鎮める作用として酸っぱいレモンが効いています。
これは意外とアリ!です。
香港は暑い国なのに、なんでコーラを温めたものが流行ったりするんでしょう。不思議です。
アツアツの粥や麺も、みんな水なしで食べてるし。レストランで出てくるのは熱いお茶だし。
喫茶店などで時々水を出されますが、氷は入っていないことが多いです。
暑い国なのに、なぜだろう。ものすごく不思議です。
ところでこのレストラン「金雀餐廳」は『花様年華』ファンとしては一度訪れてみたい場所でした。
実際の撮影場所は奥のテーブルのようで、そこへは案内されませんでしたが、薄暗い店内には
ウォン・カーウァイ作品のポスターが貼られていました。
オリジナルロゴ入りのナプキンやおしぼりに、老舗の意地を感じますが、
店員は素朴で意外にも英語が通じず、客も若者が多いように感じました。


ちなみに、ホットコーラの他に、ココナッツアイスを頼みましたが
トッピングのウエハースが、クリームサンドのウエハースをわざわざ剥がした状態で
一枚一枚アイスに刺してあり、そのドケチ根性に驚愕しました。
弁当のおかずのシュウマイが半個しか入っていなかった衝撃に近いです。
香港でも不況を実感することになるとは。


海の日三連休を利用して、香港・マカオに行ってきた。
珍しく航空券+ホテルがセットのツアーに参加。
連休だけあって、参加者が大勢いて異様な雰囲気だった。
かつて人生初の海外旅行のとき、現地ガイド付きのツアーに参加したことがあったが、
そのときはオフシーズンだったため、自分たちしか参加者がいなかった。
なので、今回のツアーはある意味新鮮だった。
ホテルは新界地区という、中心部から離れたところに位置するパンダ・ホテル。
中心部までバス・地下鉄で約30分かかるという立地の悪さには嘆かざるを得なかったが、
泊まり慣れていない大型ホテルの快適さに身を任せて最終的にはすべてを受け入れることに。
着いて早々、強力な台風が接近するという災難に遭った。
さいわい夜のうちに去っていってくれたが、初日の散策の帰り道、強風をもろに体で受けてしまった。
洗礼と思えば悪くない。
余力のあるうちに香港&マカオレポートをしていこうと思う。
ちなみにマカオは滞在時間わずか2時間。フェリー乗車時間の方がやや長かった。
さらにこのフェリーがクセモノで、船酔いはもとより、ガンガンに効いたエアコンの冷気にやられ
風邪をひいてしまった。いまだに治らずにいる…。

6月の函館はあいにくの雨模様に見舞われました。
どしゃ降りの雨の中、札幌行きのバスまで空いた時間を埋めるべく、足を運んだのが
五稜郭公園から徒歩10分ほどのところにある喫茶店、
夏井珈琲でした。

バス停から徒歩10分ほどだったのですが、時間の関係で市電を利用し、五稜郭駅から徒歩20分。
雨の中をえんえんと歩いたせいで、足元はずぶ濡れです。
ドブネズミのような格好で到着。
小さな川沿いの住宅街にひっそりと佇む、一軒家の2階部分を利用した喫茶店でした。
午前10時半頃という早い時間に到着したため、客は一人もいませんでした。
内装はヨーロッパの田舎の家のような雰囲気で、雑誌や絵本、画集などが至るところに置かれています。
置かれている本から、ウィーン系喫茶と勝手に判断。
初めて訪れる喫茶店はきまってブレンド、もしくはその店のメイン珈琲を注文するので、
ここでもブレンドを注文。さらにスウィーツを1品注文。
スウィーツはたしかホワイトキャニオンとかいう名前だったような。
どちらもとっても美味で、アイスと生クリームとパイ生地には目がない私にとって、
3拍子そろったホワイトキャニオンは絶品でありました。

座ったテーブル席の横に立てかけられた絵本や洋書などを堪能していると、
徐々にお客さんが増えてきました。年配のご夫婦、年配の女性同士…
平日だったせいか、年齢層は高めでした。
非常にいい時間を過ごせたので、無理してでも足を運んでよかったなあと思いました。
店を出て、草が生い茂る川沿いを歩くと、何とも言えない懐かしい匂いがしました。
この季節に北海道にいるのは、実に13年ぶりだったのです。
緑の匂いが独特だなあと思います。

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安宿シリーズ番外編。
今回は道南の港町・函館です。
帰省ついでに1泊してきました。

駅前のビジネスホテルとほぼ同額(かそれ以下)で泊まれる
ニューハコダテは、
戦前に建てられた銀行を改築したホテルで、レトロな趣があります。
外観が、とてもホテルらしくありません。入口にバーの看板があるからかもしれませんが。

入ってみると、とても不思議な造りになっていて、バーの中にちょこんとフロントがあるという感じです。
このバーは、宿泊者が朝食をとる場所でもあります。
夜は常連客と思しきお客さんたちが集まっていて、居心地がよさそうでした。
天井は吹き抜けになっていて、開放感があります。
その吹き抜けを通って階段を上ります。エレベーターはありませんでした。
あらかじめフロントでもらった鍵に、2階へと通じるドアの鍵があり、それを開けると2階の部屋があり、
やっとホテルらしい雰囲気を味わえます。
ちなみに1階にも部屋はあるようでした。

私はHPにあった「1日2室限定の屋根裏部屋」に惹かれ、それを予約していたので、3階でした。
入ってみると、予想よりちょっと狭かった…
まあ、値段は格安なので、それ相応でしょう。



窓から函館山が望めるとあったので、さっそく開けてみると…

むむ、惜しい!何のために作られたのか素人にはよくわからないガラスの突起が山を阻んでいます。
まあ、台湾には窓のない部屋もあるくらいだから、全然OKですが。
ちょっと期待しすぎてしまったのかもしれません。
旅での期待は程々にかそれ以下に、がベターであるということを悟りました。
ちなみにこの日はあいにくの曇り空で、函館山からの夜景は断念しました。
ああ梅雨よ、函館よ…

■Hotel Data■
ホテル ニューハコダテ
〒040-0053 北海道函館市末広町23-9(市電「末広町」から徒歩1分)
TEL.0138-22-8887(FAX兼用)
e-Mail info@new-hakodate.com
HP>>
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